クリアネイル

外用薬のみでの治療が安全で快適

クリアネイルは、爪水虫治療に用いられている外用薬ですが、海外では、市販薬として広く用いられています。

”爪水虫を塗り薬で治す”という事を一般的にしたのがこの薬とも言えます。

有効成分が爪から浸透し殺菌する仕組み

クリアネイルは、爪の内側に潜む白癬菌をどのように殺菌するのでしょうか?

クリアネイルは、浸透力のある殺菌成分「トルナフタート」によって、爪の上から塗っても内部に潜む白癬菌を殺菌できるそうです。

アルコール成分は入っていない事で、薬剤を爪の上に塗布しておく事でじっくりと成分が爪表面から内部へと入り込むように作られています。

トルナフタートは、チオカルバミン系の抗真菌薬で浸透力が強く、皮膚が厚かったり硬質化している患部にも適した治療薬との事ですが、カンジダには、あまり効き目が無いのに対し、白癬菌には、強い抗菌活性があるそうです。

この殺菌作用により、大体2週間~3週間で改善が現れ、4ヶ月~6ヶ月後には完治できる見込みがあります。

クリアネイルとラミシール錠の違い

日本で行われている爪水虫の治療は、抗真菌薬のラミシール内服薬を用いるのが一般的です。

  • 「内服薬を処方してもらった方が早いか…」
  • 「クリアネイルを塗って治すのが良いか…」

この場合、どちらが良いと考えるべきか。
それを判断する為に抑えておきたいポイントについて、触れていきます。

まず、ラミシール錠に含まれる薬剤「テルビナフィン」は、爪水虫の原因である白癬菌を殺菌するのに有効な方法ですが、その分、人体にも有害性の強い薬で肝臓や腎臓に負担をかけてしまう事が心配されます。

それだけ、作用が強いという事ですが、抗真菌薬や抗菌薬、抗生物質などは、基本的に、体にかかる負担も大きく常用すべきではありません。

ラミシール錠は、妊娠中や肝機能障害等ある場合の使用は禁忌です。

それでも、ラミシール内服薬が処方されている現状には、爪水虫の治療に有効な外用薬が日本で認可されていないからと言えます。

海外では、クリアネイルが爪水虫対策として一般的です。
硬い爪の上から浸透する成分を配合し、爪水虫(白癬菌)をじかに殺菌するのに有効な手段となっているそうです。

  • 「本当にそんな風に治療が可能なの?」
  • 「どう浸透するのかイメージできない…」
  • 「結局、長くかかるんじゃないの?」

治療効果を確認したい場合は、実際に使用した方の感想などを参考にすると必要かどうか判断しやすくなると思います。

水虫菌に熱湯殺菌は効果的?

白癬菌をはじめとする真菌類は、活動が盛んになる温度帯があります。
それ以下の温度になると活動を休止し、それ以上の温度になると死滅してしまうというのも特徴です。

なので、熱による処置は爪水虫の治療として効果的でもあります。

今すぐできる対策は、熱湯による殺菌方法?

温度は、40℃以上が必要となり、できる事なら45℃位まで高くすれば、その分、菌の死滅割合も多くする事ができます。ただし、皮膚が薄いなどの許容範囲がある為、温度設定には十分注意しなくてはなりません。

実際に、熱い風呂に入るのが好きで毎日42℃~43℃位の湯船に浸かる習慣があった人の中で爪水虫が治っていたという話がありました。
しかし、基本的に自然治癒しないのが爪水虫なので過信は禁物です。

熱を与える他の方法として、火をつけて熱したローソクの蝋を患部に垂らすことで加熱効果があったり、熱と乾燥を同時に行えるドライヤーという方法もありますが、あくまでもオリジナルの荒療治。

こんな方法でヤケドでもしてしまったら、大変です。
あくまでも、参考程度に!もしくは、自己責任で!
という事になります。

熱を用いる荒療治より、塗るだけで爪白癬を殺菌してくれる クリアネイルの方が手間も苦痛もありません。

爪水虫が自然治癒しない理由

白癬菌の生息する場所が関係しています。

感染した白癬菌は皮膚の角質層に入り込みます。ここは、白血球が到達できない場所なので、体の免疫機能を使って白癬菌を撃退できないのです。

また、白癬菌は細胞の新陳代謝よりも早いスピードで増殖するので、外側へ追い出す事もできません。

加齢に伴い代謝機能が衰えると、まずます自然治癒は見込めません。

ちなみに、水虫の罹患者数は、日本全国で推定2.500万人。
爪水虫の罹患者数は、半分程度の1,200万人程度だそうです。

これこそ、水虫や爪水虫は、感染しやすく悪化しやすい。
そして、治療しにくい事を意味します。

内服薬は「肝炎」「肝機能障害」のリスク

ラミシール錠は、白癬菌を殺菌する作用に優れているので、内服薬で治療する場合に有効な方法ですが、その分、体への負担も懸念されます。

肝炎や肝機能障害といった肝臓への副作用が強くありますが、それ以外にも、頭痛や動悸に悩まされる場合もあるようです。

その為、この薬を使用する場合は、血液検査が必須です。
もしも、健康で内服する事に支障が無いとしても、そんな安全性を疑う薬を好んで使いたい人なんて居るでしょうか…。

その上、治療期間は、半年です。
1日1錠を約半年続けなくてはならないので、根気よく続ける覚悟や薬代を考慮する必要もあります。

治療が遅れるのは何かとマズイ…

白癬菌の特徴は、感染しやすく治療しにくいことです。

皮膚や爪の裏側の組織内部に入り込み、そこで増殖を繰り返します。すると、組織が壊死してしまってボロボロに剥がれ落ちたり、ひどい時には、爪が生えてこなくなる事もあります。

治療を怠り放っておくと、爪が凹凸になってしまう事がしばしば…。
下手したら、爪そのものが生えずに歩行困難なんて事もあるそうです。

ボロボロと剥がれ落ちた皮膚や爪の角質の中でも、白癬菌は数日間生き延びる事ができます。つまり、その角質が別の人の足に付着したら…。

結果的に自分自身の再感染リスクにもなります。
このような事が無いように、できるだけ早く行動する事が治療のカギなのではないでしょうか。

原因のほとんどは水虫の悪化

爪水虫を発症した大半が本人の水虫です。
実に、全体の9割が水虫が悪化したものらしいです。

なので、根本原因の水虫から治さない限り、再感染のリスクが残ります。

こんな時に最適な治療方法は、ラミシールATクリームです。
こちらは、内服ではなく外用薬クリームです。

これを皮膚の患部に塗り、クリアネイルと併用する事でより効率的に足指に潜む白癬菌を殺菌してくれます。

>>ラミシールATクリームの取り扱いについて

チモールリキッド併用で治療効果を高める

クリアネイルとラミシールATクリームを同時に使用する事で、足指と爪内部の白癬菌を同時に撃退する事ができますが、更に爪水虫の治療を決定付けるのが、チモールリキッドを併用する事です。

チモール(thymol)は、植物由来の強力な殺菌成分です。

シソ科ジャコウ草などに含まれる殺菌作用のある成分の一つで、チモールを含んだハーブ(タイム)は、4,000年以上も前よりスパイスとして使用されてきました。

強い殺菌成分を配合しているチモールリキッドの薬液を爪と皮膚の間へと垂らす事で、爪の周辺から浸透し白癬菌の殺菌に働きかける事が可能です。

また、アルコールを含んだ薬液なので、浸透力に優れているのも特徴の一つ。

更に、チモールのように天然ハーブ由来成分が優れているのは、植物の中で合成された天然成分でありながら、今日に至るまで耐性菌が居ない事です。この点は、クリアネイルやラミシールより優れているな部分のように思います。

>>チモールリキッドの取り扱いについて

再発予防にも有効なファンガソープEX

徹底するなら、ボディソープも見直すべきです。
ここで最適なのが、ファンガソープEXです。

市販のボディソープでは洗い流せない真菌類でも、ファンガソープEXに配合されているティーツリーオイルの殺菌力なら真菌を弱らせて洗い流す事が出来ます。

この働きが注目され、ファンガソープEXのリピーターは、爪水虫の治療目的みならず、女性のカンジダや男性の亀頭包皮炎などの予防や改善、または、体臭や加齢臭対策として用いるケースが増えているそうです。

完治後も予防として用いる事によって、爪水虫の再感染を防ぐ事にもなるだけでなく、使い心地の良さも気に入られているポイントのようです。

このように、クリアネイル、チモールリキッド、ラミシールATクリーム、そして、ファンガソープEXは、爪水虫と水虫完治セットに含まれるので、まとめて購入する場合にお得です。

まずは、正規品のクリアネイルの取扱いを確認し、必要なら他の製品もチェックしてるのが良いのではないでしょうか。